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原点回帰システムの紹介

目次

ホントに昔から硬いの?

 整骨院で働いていた時もそうですし、開業してからもよく聞くのですが、クライアントの方は、「昔から体が硬くて~」「柔らかい時期なんてなくて~」ともう体って柔らかい時期あるの?みたいに忘れている人がなんと多いことか…

 とは言え、実は、私自身も昔から体が硬くて、学校で行われる柔軟性チェックの「前屈」が指先と床との距離が握りこぶし4個か5個以上空いてしまうくらい最低のレベルでした。
 母いわく、私はもともと体が柔らかく開脚は180度以上開き、ベターと開脚したまま胸を床につけることもできていたそうです。イメージはできませんが…(笑)

 ですが、ピラティスに出会ってから、物心ついた時から硬かった体は、続けていくうちに、前屈では、指先が床につくのが当たり前になりました。

 やれば、変わります。やらなければ、変わりません。体に不調を抱えている人は、整骨院や整体院に行くと思いますが、本来は不調改善のために、体を動かして、体の機能を取り戻し、姿勢を改善する必要があります。

昭和以前と平成以降の環境の変化

 不調を改善するためには、動くことが大事と言っても、一つ大きな問題があります。

 それは、パーソナルトレーニング業界が広まったことで、指導力のある人が埋もれてしまい、専門的に見てもらっているのにも関わらず、ケガが起きてしまっているという現実です。

 ここ5年くらいでも、500件を超える相談がされていて、消費者庁は問題提起をしています。
 中でも、ケガするのは女性が9割で、40代の方が多いと言われています。基本的に1ヶ月以上の治療が必要になることが多いのです。

 明らかに動くと言っても、動く以前に動ける体の状態ではないことに問題があります。

 昭和~平成初期に比べて、現代の環境の変化を挙げると…


  • 肉体労働が減り、パソコン作業が増えて、運動量が圧倒的に減った
  • 在宅での仕事が増え、直接的な人との関わりが減った
  • ファストフード店やコンビニ、機能性食品が大量に生産され、食事が手軽に取れるようになった反面、糖質の過剰摂取、悪質な脂質の過剰摂取、添加物の多量摂取…による腸内フローラの崩壊する人が増えた
  • SNSが広まったことで、自分よりも身の回りの人よりも圧倒的に憧れを抱いてしまうような成功者が目に入りやすくなった
  • コンプライアンスやハラスメントなど思ったことを発言した時の周りの目や言葉を気にする人が増えた 

 などなど挙げれば、キリがありませんが、一般的な習慣としての『運動・食事・思考』これらの悪習慣が姿勢を崩し、メンタルが病み、脳の働きを邪魔して、頭も体も心も働かない状態に陥るのです。

 主に、これらの習慣は、無意識のことなので、一朝一夕で今までの悪習慣から抜け出せるわけではありません。一定期間は意識的に行うことによって、無意識の良い習慣を形作っていかなくてはなりません。

不調を訴える人の特徴

 姿勢で言えば
  • 猫背
  • 反り腰
食事のことで言えば、
  • 偏食(糖質・悪い脂質の過剰摂取)
  • アルコール、ジュース好き
  • コンビニ弁当やお菓子などで自炊しない
思考のことで言えば、
  • ネガティブ思考
  • 歪んだ自己認識
  • 自己否定
  • 自己卑下
  • 自己犠牲

 これらの中でも、姿勢は心模様を体に反映させたものだと考えることもできます。

 つまり、猫背の人は、自分の殻に閉じこもり、息をひそめて、ありのままの自分に自信を持てていない状態であるとも言えますし、反り腰の人に関しては、自分の価値観や軸となる信念が分からずに、地に足がついていないようなフワフワ浮いている感覚を持っているかもしれません。

 身体心理学という分野では、猫背から意識的に胸を張るだけで、幸せを感じるホルモンが分泌される、という研究結果があります。つまり、心模様を姿勢に反映するが、姿勢を変えれば、逆に心に対して影響を与えるということもできるということです。

 姿勢は、反り腰や猫背が単体で見られるわけではありません。猫背であれば、反り腰やストレートネックも兼ね備えていることが多いです。

 足元から考えると一番体に負担をかける姿勢は、『O脚→反り腰→猫背→ストレートネック』です。この姿勢は、背骨の動きが固まってしまい、身体の中心から遠い部分の負担が増えます。

 背骨の動きが硬くなることで、肘の痛み、手首の痛み、膝の痛み、足首の痛み、頭痛など一言で済ませるなら、『体がリラックスできずに、常に力が入っている状態』になってしまいます。

 この姿勢は、主に、帝王切開をした産後の女性に見受けられる姿勢です。帝王切開後に体のあちこちに不調が現れるのは、体幹の働きが失われるために、先ほどお伝えした姿勢になります。
 そして、意外にも、産後うつもこの体の状態によって、発症するリスクが高くなるのです。

まずは、自分の身体の状態を知ること

 以前勤めていた整骨院には、患者さん自身が、ヨガをしていたり、24時間のジムで自己流のトレーニングをして、腰を痛めたり、首を痛めたり、肩を痛めて悩んでいる方が多くいらっしゃいました。

 明らかに、ヨガや自己流トレーニングが原因で痛めているので、せっかく健康のために行ったことが、自分の体を苦しめている結果になっていることに驚いている人が多くいました。

 その中でも、股関節を含む体幹の働きが圧倒的に弱いのに、ベンチプレスや腕立てなどのトレーニングに取り組んでいた人に関しては、生まれたての赤ちゃんにハイハイさせようとしているようなものです。

 腕立てやベンチプレスをするためには、股関節とお腹の力を高めることと、高まったお腹の力を意識して、背中と肩甲骨の力を高めることができて、ようやくスタートラインに立てます。

 ギックリ腰も同じようなものです。ギックリ腰になる人の多くは、背中と股関節がガチガチに固まってしまい、腰が上下から挟み撃ちになって負担が集中している状態です。股関節を含めた体幹の機能が衰えることによって、ギックリ腰が起こりやすいのです。

 特に、帝王切開を経験している人は、体幹を切っているので、ゼロよりもマイナスからのスタートです。順番を間違えると、腰が爆発します。

 適切なフォームでトレーニングを行うことも大切ですが、それ以前に、体の状態がどの段階なのかを理解しなければ、トレーニングの成果を最大限に出すことはできません。

原点回帰システムの経緯

前職場の整骨院での経験

 前職場では、マッサージや電気をかけるだけで、一時的な改善で満足する方には、好評でしたが、不調を何も感じないくらい改善したい人には不評で、時に、無駄に時間とお金を費やすことになったと後悔する人をたくさん見てきました。

 私だけが運動療法としてピラティスを取り入れてきましたが、その効果が抜群で、施術のベッドの上でできるカンタンな種目をするだけで、楽になる方が増えていきました。

 いつしか、指名されることも増えて、私の空間だけ、トレーニングを激励する声援が飛ぶようになりました。

 指名する場合は、条件をつけていました。基本的には、伝える自宅ピラティスを一日5分からでも行うこと!

姿勢も不調も改善するためには、適切なケアを習慣化すること!

 私は、実績として改善する人が多かったのは事実。マッサージや鍼の上手さも評判だったのも事実ではありますが、私は、いくら技術を褒められても、それを頼りにして、自分のケアをおろそかにしている方が改善しないのを知っています。

 中には、口では改善したいと言っても、家では何もしたくない人もいましたが…週に2回通ったとしても1週間で168時間ある内の、私たち施術をするのは、たったの1時間もしないくらいにしか関われないのです。

 これでは、姿勢という無意識の習慣を変えることはできません。なので、一日5分からでもまずは、動くことから始め、慣れてきたら、フォームにこだわり、さらに慣れてきたら、種目を増やして、時間を増やしていく…そうして習慣にしていくのです。

 頑張れとはいいません。あなたの目的のために、本当に小さな一歩を積み重ねて今お悩みの問題を解決して欲しいのです。その小さな一歩をサポートします。

当時の患者さんから受けた相談

 いきなり、継続して1時間トレーニングをするぞ!と考えても、難しく感じる人が多いので、基本的に、まず動くことに慣れてもらうことが先決。
 動くことが苦も無く自然にできるようになると、トレーニングに取り組むハードルが下がっていきます。

 整骨院で勤務していた時は、人間は忘れやすいので、1種目しか伝えませんでした。
 慣れてきたら、もう1種目伝えるようにしていました。

 そんな折…

 指名をもらっていない患者さんからも、「前に教えてもらったトレーニング、今でも続けてるよー!新しいのまた教えてね。」って言われることもよくありました。中には、「前に教えてもらったトレーニング、正しくできているか分からないから今度見てね」と言われることもありました。

 改善したい思いのある患者さんは、ケアが必要なのは、分かってはいるけど、具体的に何をしていいのか分からない。正しくできているのか分からない。といった悩みがあるのかなと感じていました。

 そこで、自分の身体のケアを家でも取り組みたい人には、動画で提供して、解説しているものがあれば、いつでも確認しながら取り組めて、忘れても確認できるので、トレーニングの敷居が低くなるのでは?と感じていました。

 だからこそ、トレーニング動画をプログラムの中で提供することによって、より姿勢改善や不調改善の成果をつかむことができると取り入れているのです。

 私がピラティスで感動したように、これを読んでいるあなたにも、ピラティスで自分の身体のケアをして、姿勢を改善し、不調を改善するきっかけになれたら、この上なく嬉しく思います。

自分の経験と今まで見てきた真剣な患者さんと出会ったことで私が力になれること

 ちなみに、わたしが、トレーナーになるにあたって、当時は、15年の不調を抱えた状態で、ただ、“ケガをしたスポーツ選手のリハビリに効果的なものはないか?”と探していたところ見つけたのがピラティスでした。まさか自分の身体が変わるきっかけになるとは想像もしていませんでした。

 人に指導するには、自分がお手本を見せることができないと相手に失礼だなと感じて、自分で練習していました。
 マットピラティスという初心者が始めるには、難しいと言われているものを自分で行っていましたが、最初は、楽にできるものから始めて、3ヶ月間毎日のように一日30分くらい練習しました。

 もともと体を動かすことに慣れていたからできたんじゃないの?と言われることもありましたが、かなり試行錯誤してきました。昔から体は硬く、体力測定で柔軟性は最低ランク、テニスをしていても、毎日体の痛みと戦いながら、ケガと戦いながら、生活してきたので、ピラティスを全然うまくできている感覚がなく、続けて来ました。

 身体と心に悩みを持っている人に対して、もっとマットピラティスを簡単に、そして、より変化を分かりやすくするためには、どうすればいいのかを考え続けてきました。

 そして姿勢とセルフチェックで自分の身体に何か問題や課題を感じたら、何をすれば、その問題や課題を解決できるのか?それが、一般の人にも分かりやすくできれば、自分で取り組みやすいかなと感じています。

体の正直な反応はセルフチェックで見えてくる

 姿勢だけでは、専門家に見てもらわなければ、分からないことがあると思います。


 そこで、セルフチェックで身体を動かしてみると、

  • ここが張るな
  • ここに違和感が出るな
  • ここの硬さを感じるな
  • 思ったよりも動かないな
  • バランスが保てないな
  • 左右で違うな

など…というのが、動いてみると実感すると思います。


 私の施術を受ける人は、姿勢も見ますが、基本的には、動きを見ています。動きは嘘をつきません。姿勢は、見られると思うと、意識的に良い姿勢をつくろうとする人もいました。姿勢は一般的な正しいと言われるものが浸透しているので、その人の素の姿勢を見れないこともたまにあります。

 ですが、実際に動いてもらうと、本人は正しい動かし方を知らないため、ありのままを見ることができます。どこの関節が硬いのか、緩いのか?どこの筋肉が硬いのか?弱いのか?目の機能が衰えているのか、三半規管の機能が衰えているのか?セルフチェックによって、明確になります。

 いくつかのチェック項目がすべてクリアになっている時には、姿勢も不調も解消されていることと思います。

 整骨院に勤めていた時も、ケガした高校生のトレーニング指導をする時にも、経験として感じていましたが、不調を感じる人も、ケガをする人も共通点を見つけました。体幹の中でも股関節と胸椎と言う背骨の動きが悪く、姿勢も体を動かす上でもバランスを保てていないことが原因でした。

 私が、積み上げてきた知識も経験もすべてここに詰め込んでいます。一つひとつ階段を上っていけるように、レールを敷いておきました。そのレールを一歩、また一歩と少しずつ歩みを進めていけば変化していきます。

 呼吸の乱れによって、体は一瞬にして良くも悪くも変化してしまいます。だからこそ、体の状態をセルフチェックして、毎日の変化を感じながら、適切なピラティスケアをすることが重要なのです。

私の想い

 私は、このピラティスが一時のブームで終わらずに、体のケアとして欠かせない存在になるように活動しています。肩こり腰痛には、ピラティス。頭痛改善にもピラティス。自律神経の乱れにもピラティス。膝の痛みにもピラティス。一日の疲れを癒すのにもピラティス…というように、何においてもピラティスが当たり前になる世の中にしたいのです。

 そうなれば、体の痛みや心の不調に悩む人を減らすことができ、さらには、日本の健康寿命と平均寿命の差をゼロにして健康で生涯を終えることが当たり前になる世の中にできると信じています。

 健康だからこそ、あなたの周りの大切な人と、幸せを共有することができます。

 近年ではダンベルやバーベルを使ったベンチプレスやスクワットをしてケガをする人が増えています。ピラティスは体の機能の土台となる基礎をつくるのには最適です。

 中には、身体の基礎が崩れている方が、間違ったプロセスでトレーニングを進めると、負担が集中する部分が現れて、効果はあるけど、体にはデメリットを生み、ケガのリスクを高めてしまします。

 冒頭にもお伝えしましたがパーソナルトレーニングを指導しているトレーナーでさえも、相手の身体の状態を把握せず、ケガをさせてしまう事件もここ5~6年かけて増え続けているので、消費者庁も警鐘を鳴らしているくらいです。

 せっかく健康のために始めたトレーニングや運動も、痛めてしまっては本末転倒ですよね。

 重いものを使って、筋力をもっと高めたい人は、まずは、基礎を固めてから、重いものを扱うトレーニングをしていくのが段階としては望ましいです。むしろ、準備運動としてピラティスをしてから、重いものを扱うのがオススメです。

原点回帰システムのコンセプト概要

ヒトが生まれてから立って歩くまでの原点に立ち返り、体の機能を再獲得して、
心身ともに健康を手に入れて可能性を解放しよう!

 心身の不調を抱える人が安全で効果的なトレーニングを行う場合に、赤ちゃんが1年~3年かけて、立つ→歩く→走るができるようになる過程がすごく重要です。

 キレイに立つまでには、仰向け→寝返り→うつ伏せ→ハイハイ→つかまり立ち→立つという大まかな流れに沿ってもう一度体に教育していくのです。

 最近では、転ぶときに、顔から突っ込む子供が増えているそうで、普通反射的に手が出て、顔を守るはず…
 ですが、育児の安全・便利グッズが増えている影響か、キレイな姿勢を作らなくても、転倒のリスクが大きく減っているので、いわば、安全に守られている環境です。安全に慣れると、危険な状況が分からず、小さいケガで済むはずが大きいケガにつながるリスクも高まります。

 テニスコーチをしていた時は、小学生なのに、肉離れをしたとか、肩が痛い、腰が痛いなど体の不調を訴える子供がすごく多かったことに、驚きました。

 姿勢が変わるためには、ただ体幹の筋肉を鍛えればいいわけではありません。
 目から入る情報も大切ですし、平衡感覚の力を磨くのも大切です。

姿勢を変えるために必要な3要素

  • 体幹(特に股関節と胸椎という背中の背骨)
  • 視覚
  • 平衡感覚

 以上の3点が揃うことで効果的に姿勢を改善することができます。

状態チェックと原因と改善アプローチ 

 先ほども述べた通り、キレイな姿勢とは、いつでも動き出せる体勢のことを指します。

 これから伝えるチェックは、基本的には、横から見た姿勢がいつでも動き出せる体勢か?立った状態で動いてもバランスを崩さずに滑らかに動かせるか?といった感じで、『動く』ということを観点に体の状態を知っていきます。

 だからこそ、体幹の中でも『股関節』と『胸椎』を重要視しています。

 姿勢は横から見た時のズレを見て、何が原因で、どんなトレーニングが必要なのかを理解します。

 そして、セルフチェックとして、前屈、後屈、回旋、股関節の筋力チェック、バランス感覚チェック…など計8つのチェック項目があります。そのセルフチェックをテスト項目だと思ってください。

 症状や違和感が現れたり、そして、チェック項目がうまくできなかったり…問題や課題が出てきます。そんな時に、優先順位として、何のテスト項目からクリアする方がいいのか?クリアするためのピラティスは、どんなものに取り組めばいいのか?

 一日過ごしてきた内容によっては、体の状態が左右されることもあります。特に呼吸は一日に2万回しているので、その2万回が浅い呼吸だったら、体は緊張して、不調に引き戻されることはよくあることです。

 だからこそ、セルフチェックをして体の状態を知ってほしいのです。

 状態を知ることができれば、対策を打つことができます。安全で効果的に取り組むことができます。

プログラムの詳細

セルフチェックおよびテスト項目の優先順位

  • 前屈
  • 後屈
  • バンザイ後屈
  • 回旋
  • 肩甲骨の柔軟性チェック
  • 片脚立ち
  • 平衡感覚テスト
  • 片脚スクワット

前屈チェックをクリアするためのピラティス

目的

息を肺から空気がなくなるくらいすべて吐き出しながら背骨を丸めて、背骨を圧迫ストレスから解放する

対応種目と代償動作リスト

  • ロールアップ
  • ハンドレッド
  • シングルレッグストレッチ

…など

後屈チェックと肩甲骨の柔軟性チェックをクリアするためのピラティス

目的

体幹を意識しながら、胸を開き、心臓と肺を解放する+エロンゲーションの獲得

対応種目と代償動作リスト

  • ASブリッジ
  • スワン
  • コブラ
  • キャットバック

…など

回旋チェックと片足立ちのチェックをクリアするためのピラティス

目的

丹田の中心軸と左右の股関節軸の切り替えの獲得

対応種目と代償動作リスト

  • スイミング
  • パピーリーチ
  • サイドプランク

…など

平衡感覚と片足スクワットをクリアするためのピラティス

目的

  • ここまでの身体の丸める&反る動きと体の側面の縮める&伸ばすの動きを組み合わせて、理にかなった捻り動作を獲得
  • 骨盤と胸椎の動きを切り離すことで身体の自由な動きを獲得

対応種目と代償動作リスト

  • ツイストカールアップ
  • ヒップローテーション
  • ソラシックツイスト

…など

習慣化と体が変化するのにかかる期間

 個人差はありますが、基本的に、2~3ヶ月かかると言われています。良い習慣が身につけば、体もそれに応じて、変化をしていきます。

 まずは、分からないながらもやってみること、「取り組んでみた」からこそ分からないことが浮き彫りになるので、それをラインで質問してきてください。もしくは、セッションの時に質問してください。

 良い習慣が身についてくると、多少体の不調が出てしまっても、良い習慣によって、良い方向に引き戻してくれます。

 一方で、一時的な変化で満足して継続しないと、不調が出た悪習慣が残っていれば、悪い方向に引き戻されてしまいます。

 私はテニス以外で運動習慣が全くなかったのですが、ピラティスを習慣にすることで、すべての歯車がかみ合い始めました。テニスのパフォーマンスも上がり、ランニングも楽しくなり、ダイエットも成功し、学力も上がり、会社で結果を出すことができるようになりました。

 良くも悪くも、すべては習慣が体を変え、心を変え、人生を変えてくれるのだと、今の私はそう思うのです。

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Nika活鍼ピラティス院│代表

三宅 雄生のアバター 三宅 雄生 無限大の可能性を解放するライフデザイン調律コーチ

鍼灸マッサージ師
アスレティックトレーナー
ピラティスインストラクター

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