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デスクワーク中に痛む腰に終止符

目次

○○の酷使が腰痛の原因に!?

こんなお悩みはありませんか?

  • 長時間座っていると、腰が痛くなってくる
  • 合間に身体を動かさないと、集中力を保てない
  • 腰が痛くなってくると精神的にもイライラしてくる
  • 冷房があたると、腰に痛みが出やすい
  • 腰の痛みを我慢していると、肩首も辛くなってくる

などなど

現代の働く人のおよそ4割の人が体に何らかの不調が現れて悩んでいます。

デスクワーク中の腰痛に隠された原因

実は、デスクワーク中の腰に負担をかけてしまうのは、『目』の影響が考えられます。

なぜかというと、人間の身体は、感覚なしには、外の世界が分からないので、特に五感の中でも『視覚』が重要な感覚となります。

その『目』をデスクワークやスマホ、ゲームなどで、画面をずっと見続けることによって、そしてブルーライトを浴び続けることによって、目の働きが衰えていきます。

その目が衰えると、外の世界を不鮮明にして、体としては、不安を抱えてしまい、筋肉を緊張させてしまいます。

特に自律神経を乱れさせて、呼吸を浅くして、体を反るような筋肉を過剰に緊張させます。

その緊張が『腰』となるわけです。

目の働きが低下している人は体が硬い?

これを読んでいるあなたも、一度確認してみてください。

身体を前に倒す『前屈チェック』をして、指先が床に触れるかどうか?

これで、指先が触れることができない場合は、目の働きが落ちているサインかもしれません。

なぜかというと、目の筋肉は首の筋肉と連動しており、そして、その首の筋肉がももの裏側(ハムストリングス)の筋肉が連動しています。

目の筋肉が硬くなることによって、最終的に、ハムストリングスも硬くなり、体を丸めるような、この前屈チェックがうまくクリアできません。

目の働きを上げるには?

目の働きを上げるには、首と目の動きをコントロールする必要があります。

一つ紹介します。

1つの腰痛の原因となる要素を除外できるので、この目のトレーニングによって、目の機能を回復させて、デスクワーク中の腰に負担をかけないようにすれば、仕事も快適にできるようになります。

これで、改善しない場合は、次にあげる、腰痛を改善するための3要素を参考にしてください。

腰痛が解消する3つの要素

  • 体幹の中でも『股関節と胸椎』
  • 三半規管

以上の3つは、キレイな姿勢を作るのにも、すごく重要なカギを握ります。

なので、今回は、『目』についてお伝えしたが、腰の痛みは、胴回りの筋肉が弱いだけでなく、精神的な負担からも、腰に影響を及ぼしているので、全体的に見ていく必要があります。

ストレッチだけではなく、機能改善トレーニングが必要だったり、メンタルケアが必要だったりします。

最後に

腰痛を抱えている人は、『自分のことを愛することができない』傾向があると言われています。

自己否定や自己卑下というのは、日本人が謙虚な姿勢を美徳としていたがゆえに、間違った謙虚さが目につきます。

自分を愛することができないということは、常に自分のことをストレスに感じているので、いくら整体に行って、マッサージしてもらっても、その場は良くても、時間が経つにつれて、再発してしまいます。

姿勢を改善することで体と心の両面に働きかけることもできますし、必要であれば、自分を受け入れられない、ネガティブな思い込みを外して、不都合なことは手放して、ありのままの自分を受け入れて行動することができれば、おのずと、腰痛も改善され、良好な体調が長続きします。

そして、覚えておいて欲しいことは、腰痛は、腰に原因があることは、まれです。
加えて、改善に必要なことは、筋肉を緩めることだけではありません。筋肉を緩めるだけでは再発は必至です。
重要なのは、体を動かすこと、中でも身体の本来の機能を取り戻す『機能改善トレーニング』いわゆるリハビリです。

頭に刻んでおいてください。

自分だけでは、改善に向けて、対処しきれないのであれば、私がサポートしますので、お困りであれば、一度体験にお申し込みください。

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Nika活鍼ピラティス院│代表

三宅 雄生のアバター 三宅 雄生 無限大の可能性を解放するライフデザイン調律コーチ

鍼灸マッサージ師
アスレティックトレーナー
ピラティスインストラクター

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