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産後のしつこい腰痛を改善して育児を快適にしませんか?

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こんにちは!
Nika活鍼ピラティス院の三宅です。

産後から2か月以上経っても腰痛が改善しなくて、

  • 抱っこした時に腰痛が悪化する
  • 立ち上がる時に腰が痛む
  • 歩くときに膝の痛みも感じるようになった

など、育児中の動作で痛みが強く出る場合や、腰以外に症状が現れる時には、整体だけでは十分改善できない可能性が高いです。

『骨盤が開いている』状態は、いわば、常に綱渡りしているような状態で、不安定で体の力が抜けない状態です。
これが理由で、骨盤の開いている状態を放置しておくと、肩こりも腰痛も、膝の痛みも、手首にまで全身に痛みが広がっていくことが多いのです。

逆でいえば、『骨盤が閉じている』状態は、体を支える力が機能しているので、全身の痛みを感じることはありません。
ちなみに、整骨院などで行われている骨盤調整のための楽トレで電気治療に効果があるのか?ということに関しては、
『電気治療で痛みの改善は一時的』である。
これだけは必ず、覚えていてほしいです。

仰向けで起き上がる時に腰痛を感じるのであれば、仰向けでお腹にあてる電気は、効果があるかもしれません。
ですが、一時的。

そして、覚えておいて欲しいのはもう1つ!
『自分の意志で筋肉を使って、痛みが出る状況に合わせてトレーニングをする必要がある』

例えば、スクワットしながら、電気を当てるなら立ち上がる時の腰痛には効果があるかもしれません。
立ち上がる時に、腰が痛むのに、仰向けで電気をお腹の筋肉にあてるのは、(長期的に見て)何にも効果がありません。

実際は、こういった電気をかけている間は、施術を担当していた先生は、患者さんについていなくてもいいので、他の患者さんに時間を割くことができるので、ある意味、施術している先生の都合で最適な治療方法が提供されないことも大いにあることなのです。

楽トレ含めて、楽に何かを得ることには、必ず、裏があります。
楽トレで満足していると、今後、その通われている整骨院のカモにされる可能性があります。
産後の不調を改善するためには、体を自分の意志で動かして、なおかつ担当の先生から適切なトレーニングプログラムを受ける必要があります。
それをなくして、骨盤の調整を受けるのは、非常に危険です。

もちろん、出産も大変だったのに、トレーニングをしてさらにしんどい思いをしなくちゃいけないの?という人も少なからずいます。
基本的に通常の出産であれば、骨盤矯正はしなくても問題はありません。授乳をしていれば、勝手に閉じていきます。
ですが、例外として、もともと運動不足で筋肉量も足りなくて、腰痛や肩こりを慢性的に抱えている人や、帝王切開で出産してしまった場合において、適切なトレーニングが必要不可欠です。

ずっとやる必要はありません。むしろ短期間で集中的に受けたあとは、自分のペースでのんびり過ごせばいいのです。
知っておいて欲しいのは、後で後悔する人がいるということ。

それは、40代~50代になって膝が痛み出した場合のほとんどが、膝の変形が始まっていて、手遅れになるケースもあるのです。手術が嫌と言っても、整骨院や整体、鍼でさえも、変形を治すことはできません。
その場合は、人工関節にする必要が出てきます。

そういう人をなくすために、私のような整体だけではなく、ピラティスで体を整える人がいるんです。

特に産後の女性に関しては、出産による体のダメージと、更年期の閉経によるホルモンバランスの乱れも出てきてしまいます。
ホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れとも言えます。
産後からでも、遅くはありません。今だからこそできることをしていけば、最終的に60代、70代になっても、自分の時間で行きたい場所に自分の足で行くことができるのです。

本心をお伝えしてきましたが、最後に決断をするのは、あなたです。
あえてしんどい思いをしてまで、トレーニングをしたくない人は、50代になった時に実感するかもしれません。
しかし、今できることをしていきたいと、トレーニングも受けられる方は、手遅れになって手術料で大きい出費をしてまで身体を傷つける心配はなくなります。

あとで後悔する前に、体を変化させる専門家に相談していただければ幸いです。

当院では、産後の腰痛に対しての根本改善を整体だけではなくピラティスも行っていきます。
初回限定価格で提供中ですので、お早めにご連絡ください。

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Nika活鍼ピラティス院│代表

三宅 雄生のアバター 三宅 雄生 無限大の可能性を解放するライフデザイン調律コーチ

鍼灸マッサージ師
アスレティックトレーナー
ピラティスインストラクター

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